イベント概要
登拝祭は、二荒山神社中宮祠の最大の祭りで、今から1,200年以上前の奈良時代末より連綿と続き、男体山信仰に根ざした登拝講社(とうはいこうしゃ)を中心とした祭りです。毎年7月31日から8月7日までの8日間行われ、神社境内は登山者や参拝者で賑わいます。 祭りの中心は「男体山登拝」と「御内陣参拝(御本殿内の御神像奉拝)」の二つです。「御内陣入り参拝」は、この期間に限りできる日本で唯一の特殊参拝です。 また、男体山登山口はこの期間午前零時に開けられ、夜間の登山ができ、山頂で御来光を仰ぐことができます。頂上の奥宮も開けられ、社務所では、お守りや「登拝之証(登山証明書)」のほか、御神水・コーヒーなども授与されます。 毎年、県内外から約2,000名の方が真夜中の登山に挑みます。午前4時頃から視界が開け、4時40分過ぎから厚い雲海から赤い光が現われ、御来光を堪能でき、息をのむ美しさです。期間中は「奉納花火」や「深山(みやま)踊り」など数々の奉納行事が実施されます。