祭り

生岡神社 子供強飯式

栃木県 日光市

📅 開催日2026年11月25日(水)

イベント概要

日光では、4月に行われる日光山輪王寺の「強飯式(ごうはんしき)」が知られていますが、同じく市内の生岡(いきおか)神社でも似た儀式が行われています。神社の祭事に「子供強飯式(ごうはんしき)」として行われるものです。 無病息災や豊作を祈るこの儀式は、地区の少年たちが山伏、強力(ごうりき)を演じる七里地区の伝統行事で、明治期の神仏分離を機に、地元で引き継ぎ、やがて子供たちが主役になったといわれています。 当日は、山伏と強力に扮した少年(小中学生)が法螺貝(ほらがい)や太鼓を合図に登場し、氏子が扮する裃(かみしも)姿の強飯頂戴人の太郎坊、次郎坊に対し、口上おもしろく「ありがたい山海の珍味は一粒も残してはならぬ」と命じてさがります。 介添人が「御飯食(おはんじき)に案内(あない)申す」を「おはんじきにあんないもん」となまりながら、山盛りの里芋をひとつずつ口に押し込んで食べさせるまねをします。その後、竹馬を乗りまわす「春駒」という神事ですべての行事は終了します。

🌟 見どころ・アクセス情報

栃木県日光市七里地区の生岡神社で11月25日(水)に行われる「子供強飯式(ごうはんしき)」は、無病息災・豊作を祈る七里地区伝統の儀式です。山伏と強力に扮した地区の小中学生が法螺貝・太鼓を合図に登場し、裃姿の氏子に対して口上を述べる様子は微笑ましくも勇壮。日光山輪王寺の強飯式と同系統の希少な民俗行事で、日光エリアの奥深い信仰文化を感じられます。

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