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祭り

金山神社例大祭「吹子祭」

栃木県 足利市

📅 開催日2026年12月8日(火)

イベント概要

昔ながらの鍛冶(かじ)技法の伝統を後世に伝える貴重な儀式「吹子祭(ふいごまつり)」が、足利市福富新町の鉄工団地内の一角にある金山神社で厳かに行われます。この神社の祭神は鉱山・金属業を司る神様の金山彦命(かなやまひこのみこと)であり、本宮は岐阜県垂井町(たるいちょう)にある南宮(なんぐう)大社です。 1924(大正13)年に当時の関係者が、そのご分体を足利市伊勢町の飯成(いいなり)神社境内に祀まつりましたが、この後、1974(昭和49)年、現在地に造営し遷宮(せんぐう)しました。 毎年12月、年1回の大祭では、鍛冶職にとって、もっとも大切な鞴(ふいご)に感謝し、鉄工の神様に鉄工関係者の安全と繁栄を祈願します。足利鉄工協同組合・鉄工団地協同組合員から選ばれた5人の鍛冶鍛錬者たち(奉行:見分役、横座:親方〔小槌をもち、指図する役〕、先手2名:大槌により材料から形を作る役、鞴:炉の管理役)が烏帽子、直垂白装束をまとい、力を合わせてひとつの新しい鉄の輪を鍛え作ります。 会場には「トンテンカン、トンテンカン」と金床に金槌を打ちつける音が響きわたります。20分ほどで鉄の輪が完成し、代々続く鉄の輪につなぎ、新たな鎖として神社に奉納します。

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